肌のトラブルを解消!浸透テクノロジーで若返り
若返りに有効、と言われる成分が贅沢に入った化粧品を使っているのに、肌のトラブルは改善しない?それは、せっかくの有効成分が、トラブルの根源に浸透していないからなのです。例えば、乾燥肌だから、保湿をすれば良い、というわけではありません。
浸透テクノロジーは、そのままでは肌のトラブルの根源に届かない、若返りに有効な成分を、ナノカプセル化し、徐々に肌へしみこませながら、肌のトラブルの原因部分に届け、肌を若々しく保つ医療レベルの技術です。
(このナノカプセルはもともと、医療分野で使用することを目的に開発されたものです。歯医者さんで、注射ではない、塗る麻酔を経験したことはありませんか。塗ることで麻酔の成分が浸透し、注射と同じ効果があるのは、この浸透テクノロジーを使っているのです)
【美肌成分の効果を高める、浸透テクノロジーの5つのポイント】
- 最大で10倍の浸透
- 効果が現れる時間が半分に
- 美肌の成分をより確実に届ける
- より少ない量でより高い効果
- 高い安全性で、肌の負担は1/4に
肌のトラブルに有効な成分
【肌のトラブルに効果が有る成分】
シワに効果がある成分(コラーゲン、ヒアルロン酸、ピュアビタミンA,レチノール、ビタミンC、ペプチド)
最先端美白ケア、三大美白成分(ハイドロキノン、シムホワイト377、ビタミンC)
(これらは水溶性なので、単に成分として配合されていても、バリアで守られた肌には浸透していきませんし、ビタミンC等、直接飲んでも、体の中で有効に働いてはくれません。)
現在、アンチエイジング成分の研究はどんどん進んでいて、スキンケア化粧品は刻々と進化しています。
その中でも特にシワ、たるみの改善に効果的な新成分として、注目を浴びているのがペプチド(アミノ酸の集合体)で、ペプチドの成分、アルジルリン(アセチルヘキサペプチド-3)とマトリキシル3000配合のスキンケア商品も増えてきました。
【最先端の美白ケア。 三大美白成分とは?】
ハイドロキノン
(皮膚科で肝斑の治療に処方)できてしまったメラニンを薄くするのには最も効果的な成分
シムホワイト377
現在、最もシミ予防効果を発揮する美白成分です。メラニンの発生をおさえシミをできにくくする予防系の美白成分
の中で、代表的なコウジ酸の20倍以上の効果が証明されています。
ビタミンC
シミの原因になる活性酸素を消去するビタミンCが効果的です。ビタミンC(アスコルビン酸)は酸化しやすく、真皮に浸透するのは難しいので、リン酸を加えて安定させたビタミンC誘導体が配合されています。
肌細胞の若返り・大注目の新アンチエイジング成分
肌再生医療にも応用されている、肌細胞を増殖、修復、活性化する成分が アンチエイジングに効果的として注目されています。ペプチドの一つの成分、アルジルリン、マトリキシル3000の他にも注目されている成分があります。
注目の新フラボノイド成分:ミリセチン
ポリフェノールの一種のフラボノイド、その中の一つです。紫外線によってダメージを受けた肌細胞を修復する効果があります。
大人気の新しいアンチエイジング成分EGFとFGF
EGFは表皮細胞を増殖し、FGFは真皮を生成する線維芽細胞を増殖します。
肌の細胞の修復と再生を促進:EX-ポリリン酸
最近話題のFGF(繊維芽細胞増殖因子)の機能を増強する作用があります
TGF-β
ハリや弾力の素になるコラーゲンやエラスチンの分泌を促進し、コラーゲンやエラスチンを破壊する酵素を抑制します。
若返りは化粧品で本当に出来るのか?
アンチエイジング=抗老化は、現実に可能なのでしょうか?アンチエイジング成分の研究は、どんどん進化しており、部分的に可能である、と言われています。
ピュアビタミンA,レチノールが光老化や加齢による、肌の老化、シワの改善に効果的な事は知られており、レチノール配合の化粧品も、いろいろ市販されています。
肌の中にあるコラーゲン、エラスチン、ヒアルロン酸をつくりだす細胞の『 繊維芽細胞 』 が年齢とともに減少し、肌細胞を作るサイクル、つまり再生が遅れ初めて、古い肌細胞が残ったままになるのが、肌の老化です。
この『 繊維芽細胞 』を増やすことと、新しい肌細胞を増やすことが肌の若返りを可能にすると言われています。
もともと体内に存在する【FGF】、【EGF】(アメリカのスタンレー・コーエン博士がノーベル賞を受賞して有名)がこの働きをしますが、とても不安定で、体内で作られるとすぐに分解してしまう弱点があります。
肌に不足する成分を、真皮、表皮に届けなければ効果は発揮出来ません。【FGF】も【EGF】も水溶性なので、塗っただけでは肌に浸透しません。効果を発揮させるためには、肌の奥まで届けることができる浸透テクノロジーが絶対に必要なのです。
乾燥が肌のトラブルの根源
【シミ、シワ、たるみ、毛穴、ニキビ】
乾燥は、肌の大敵!肌の一番表面にある角質層の水分が不足すると、肌のバリア機能が低下して、シワ、シミ、ニキビ、敏感肌、アトピー肌などさまざまな肌のトラブルの原因になります。
肌トラブルで悩む人の約80%は乾燥肌なのだそう。肌が乾燥して、新陳代謝が衰えることで角質のキメが不ぞろいになり、光が乱反射を起こすので、くすみがおきます。
紫外線によって繊維がこわされ、乾燥で保湿力が失われた結果、肌のハリや弾力がなくなり、たるみの原因となります。毎日の保湿ケア、UVケアが大切です。
【紫外線が肌のトラブルを加速する】
紫外線対策をするのに早すぎる、と言うことはありません。浴び続ける程にダメージがましてくるのです。
直接浴びる顔などの老化の原因の約80%がシミ、シワなどのトラブルを引き起こす「抗老化」と言われています。
特にA波は肌の深いところにダメージをあたえます。5年後、10年後に後悔しない紫外線対策をしっかりしましょう。
年代別のスキンケア
【シワを消して年齢をとめる】
スキンケア化粧品はどんどん進化しています。その中でも特にシワ、たるみの改善に効果的な新成分として、世界中のコスメメーカーが注目しているのがペプチド(アミノ酸の集合体)です。
ペプチドは、ダメージを受けたお肌を修復し、シワやたるみを改善し、ハリをもたらしてくれるのです。現在世界中で最も評価の高い、ペプチドの2つの成分がアルジルリンとマトリキシル3000 です。
2種類のペプチドが配合されたスキンケア化粧品で若返りましょう。
30歳がお肌の曲がり角、と言われますが、30代には30代の、40代には40代のスキンケアがあります。それぞれの年代や生活環境などに合ったスキンケアで肌のトラブルを解消し、若返りましょう!
若返りに良い栄養素・食品
【美肌を保つ、大切な栄養とは?】
美肌のためのアンチエイジング成分、亜鉛は健康なカラダに不可欠な必須ミネラルで、タンパク質の合成を助け、皮膚細胞の新陳代謝をスムーズにしてくれます。
亜鉛が多く含まれている食品はアーモンド、ひよこマメ、貝類など。
【肌が本当に必要としている栄養とは?】
コラーゲンやヒアルロン酸、そして肌の潤いを作る天然保湿因子、を作っている『アミノ酸』です。アミノ酸は単体では何の働きもしません。
いくつかが集まって、ペプチドと呼ばれる集合体になったモノのうち、塗るボトックスと呼ばれる、アルジルリン、マトリキシル3000は注目されているアンチエイジング成分です。表情筋に働き、深いしわを改善します。
【老化の原因、炎症と酸化を抑える自然食品】
老化の原因、炎症や酸化を最小限に食い止め、老化の仕組みを遅らせて、シワ、たるみ、くすみ等を改善するには、添加物が入っていたり、加工されたりしていない、抗酸化物質が豊富な、栄養価の高い自然食品中心の食事を摂ることが有効と言われています。
肌のトラブルを解決するサプリメント
【サプリメントを上手に使おう】
普段の食事で必要とされるあらゆる栄養をとることが、理想ではあります。ただ、現在の食環境、生活環境では、それは非常に難しいといえるでしょう。サプリメントを販売しているメーカーの多さ、種類の豊富さがそれを物語っていると思います。
健康志向、そしてアンチエイジングの関心の高さが、不足する栄養素をサプリメントで補う、という社会になってきているのです。
では、どのようなサプリメントを選ぶとよいのでしょうか。
マルチビタミン(ビタミンA、C、E、セレニウム、そしてビタミンB群とミネラル)。CoQ10、アルファリポ酸、L-カルニチン、必須脂肪酸。あたりが基本でしょうか。その上で、あなたに必要なものを加えていきましょう。
線維芽細胞の活性化が肌の若返りの秘訣
【繊維が細胞とは?】
加齢によるシワやたるみは肌の奥にある、真皮で肌にハリや弾力を与えているコラーゲン、エラスチン、肌の潤いを保つヒアルロン酸といった美肌成分が老化とともに減少してしまうことで起こります。
これらの美肌成分を作り出しているのが「線維芽細胞」です。線維芽細胞は20歳を堺に減少し始め、、働きが弱くなってきます。肌の若返りには、線維芽細胞を活性化することが大切なのです。
【線維芽細胞を活性化する成分】
FGF(Fibroblast Growth Factor)、ヒトオリゴペプチド-13(私たちの身体が本来もっているタンパク質)
FGFを効果的に補給すれば、肌の若返りが期待できるのですが、FGFは非常に不安定な物質で、分解しやすいのが難点です。
ポリリン酸
真皮で繊維芽細胞を増殖し、コラーゲンの生産を促す効果があり、新しいアンチエイジング成分として脚光を浴びています。ポリリン酸は、体内で作られたFGFを安定させ、長時間機能するようにするのです。
分割ポリリン酸
ポリリン酸も、EGF同様、そのままの状態では繊維芽細胞の再生促進効果を十分に発揮することができません。最も効果が発揮されるように研究開発された国際特許をもつ新しい美肌成分です。
ビーグレンの浸透テクノロジーで浸透しにくい分割ポリリン酸の安定性をたかめ、真皮に届けます。これをEXポリリン酸となづけました。 EXポリリン酸配合の、ビーグレンの保湿ローション 10−YBはこちら
肌のトラブルとストレス、ホルモンの関係
【ストレスフリーで若返り】
ストレスを受け続けると、コチゾール(又はヒトコルチゾン)と呼ばれるストレスホルモンと男性ホルモンのアンドロゲンの分泌が多くなり、ニキビや脂肪皮膚の原因となります。
更年期のニキビは、女性ホルモンのバランスの乱れにより起こります。
また、肌のターンオーバー(皮膚細胞の新陳代謝)を遅らせ、乾燥肌の原因にもなってしまいます。
そればかりか、ストレスホルモンが多量に分泌されることで、炭水化物や脂肪、たんぱく質の代謝を抑制してしまい、血圧や血糖値を高めて、免疫機能を低下させたり、不妊の原因となる事もあります。
ストレスホルモンの分泌を抑えるには、十分な睡眠とバランスのとれた食事をとり、正しい呼吸法が効果的で、ストレスを抑制するホルモンを増やすことも重要です。
⇒ さらに肌のトラブルとストレスの関係についてもっとくわしく読む